STORY 廃材からAlunamiが生まれるまでの物語
2026/06/04 11:03
Made in Kurashiki,
Japan
Alunamiに宿る、職人の手仕事
岡山県倉敷市。手仕事と素材への敬意で知られるこの地で、 ひとつのフラワーベースが生まれます。廃材だったアルミが、壁に飾るアートへ変わるまでの物語があります。
Alunamiが生まれた場所、倉敷。
倉敷市は、江戸期から続く商人文化と、繊維・染色・民藝といった手仕事の蓄積によって、 「丁寧につくられたもの」が根づく土地として国内外に知られています。株式会社タカハタは、その倉敷で金型製造を営む老舗メーカーです。 精密な金属加工の技術を、長年にわたって磨いてきた工場が、「廃棄されるアルミで、暮らしを彩るものをつくれないか」と考えました。 そうして生まれたのが、Alunamiです。素材は廃材。技術は本物。仕上げは職人の手。 倉敷でなければ生まれなかった、壁掛けのフラワーベースです。
Alunamiが生まれるまで。
01 廃材の循環利用
役目を終えた金型から取り出したアルミを再生。捨てられるはずだった素材に、新しい命を与えます。アルミ廃材を溶かし、アルミを型に流し込み、冷えて固まったら取り出します。 金型製造のプロだからこそ、この工程の精度に妥協はありません。

02 金型職人の技術
金型製造で培った加工技術が、Alunamiの曲線を生み出します。専用の加工機で、裏面・表面をそれぞれ精密に削り出します。両面を丁寧に整えることで、Alunamiのアウトラインが生まれます。 一枚ずつ向き合う、この工程の積み重ねが仕上がりの土台です。

03 職人の手仕上げ
機械では届かない細部に、倉敷の職人の手が加わります。 余分な突起や鋭い縁を取り除き、角を丸め、触れたときの心地よさを生み出す工程。 同じ寸法でも、手の入り方によってわずかに異なる表情が宿ります。 Alunamiが一点一点唯一無二である理由は、ここにあります。

仕上げの洗浄と塗装を終えたAlunamiが、どんな空間に飾られるのか。
倉敷の職人たちは、あなたのもとへ届く日を心待ちにしています。
